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2008年10月

2008年10月28日 (火)

[モヤさま] 千円自販機の価値 -大山(1)-

千円自販機の本質は詐欺でしかないが、「モヤモヤさまぁ~ず」の手で救われ、自らが名乗る「夢の自販機」としての生き方を赦された。
大山で発見されたその自販機も、彼ら千円自販機業者にとって神様であるさまぁ~ずを祀っていた。何故か英語表記だったが。

先ほど録画したものを見返すと、千円自販機に近づいた時、音声にひどいノイズが混じっている。あの自販機、有害な電波でも発しているのではないか。

今回の収穫は「エルチュンメル」のワニ皮風の財布、「ムーングラス」のシボレー風キーホルダー、「ハオバンジャ」のCDケース等。相変わらず、国籍不明な響きのブランド名と、高級品を薄っぺらく真似たイカサマな質感が笑える。
この千円自販機、たいていは白い無地の箱に商品が隠されていて、中にはがっかりさせられるような商品しか入っていないのが解っているのに、なぜかドキドキする。箱を開けるだけで笑いをとれるなんて、さまぁ~ずは得な芸人だ。
そして出てきた変なブランド名の商品を、さまぁ~ずの二人は「ここにあったか!」「遂に見つけた!」とはやしたて、「CDがたくさん入る!」「シボレーっぽい高級感」と褒め称える。
出来が悪いなりに良い所を見つけてあげられるその包容力は、関根勤か、さまぁ~ずか、といったところか。さすが、人を傷つけない平和な笑いを追求する番組。
あの千円自販機から出てくる商品に対して千円以上の価値を見出せるのも、彼ら三人ならではである。普通に自分の金で千円出して、あんなのが出てきても、千円をドブに捨てたような無力感しか残らないだろう。
私なら、千円自販機をやるくらいだったら、Unicefの募金箱にでも突っ込んだほうが良いと思う。

「モヤモヤさまぁ~ず」のおかげで密かなブームになりつつあった千円自販機だが、最近の消費の冷え込みにより、増え始めた千円自販機は絶滅の危機にあるのではないだろうか。このご時勢に誰がやるんだ。

福袋の中にあった蛇の柄のズボンをにおい、
「イカのにおいがする。」
と答えた大江アナ。
相変わらず、あの率直さは見ていて何故か心配になる。

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2008年10月27日 (月)

[モヤさま] 悲鳴 -千歳船橋 後編-

大江さんが爆弾に悲鳴をあげているのを見て、興奮した貴方。失格です。

この回は、爆弾への着火、カブトムシの襲撃、激熱おしぼりの罠と、わずかな間に計三回の悲鳴があがった。
他にも、「トンガリコとパックリコ」、カブトムシの交尾を見守る店主の過激発言と、さまぁ~ずも引くほどのきつい下ネタが二回。
これらを踏まえて、千歳船橋は新宿歌舞伎町に次ぐ、危険な香りのする街と見て良いだろう。

はい、すみません。冗談です。

「トンガリコとパックリコ」のガチャガチャは駄目だろ。子供の玩具なのに、性描写が露骨すぎる。それそのものじゃないか。
放送後、経堂の「しびれっぺんジジ」は大好評となったそうだが、千歳船橋の「トンガリコとパックリコ」、「ハイパーボンバー」は、婦人団体の抗議で販売中止に追い込まれていないだろうか。規制されても無理が無いと思うけど。

触れられずに終わるかと思われた小便小僧のプラモデルが、激熱おしぼりの店「いつものところ」で登場。そのまま店に寄付される。きっと今頃、小便小僧を見に来るマニアックな一見客が増えていることだろう。

前に言ったかも知れないが、私は西新宿の某店に行って、そこの店主に、「モヤモヤさまぁ~ず」の放送後、反響はあったかどうか訊いたことがある。
確かに、放送後(むしろDVDが発売された後から)に一見客は確実に増えたという。ただし、その一見客は、あの「モヤモヤさまぁ~ず」を愛しているような客であり、クセのある人が多い。三人が突っ込んでいたところと同じところを突っ込んで楽しんでいるので、あまりにそんな客が続くと、正直疲れるとのこと。
ちなみにその店にも、当然テレビ東京から見本のDVDが届いており、しばらく店のラックに置いていたようだが、店主は一度も見ないまま、「モヤさま」ファンの常連客が借りていって、そのまま返ってこないらしい。

皆さん、テレビで紹介された店に行くのは良いですが、節度は守りましょう。
大江アナの言う「ここまでは大丈夫」というラインを踏み越えてしまうと、テレビの取材を受けたことすら、後悔させてしまいかねないので。

ちなみにこの時、
「『モヤさま』は面白かったのに、テレビ大阪では打ち切られてしまった。だからテレビ東京の人がまた来たら、関西でも再開するように言っておいて。」
と冗談で言っていたら、それから半月ほどで本当に、関西で放送が再開された。
それは、あの店のママからメッセージが届いたものとしておく。

西新宿の「B.J」は価格も良心的だし、ママも常連客も良い人たちばかりで、本当に良い店です。「モヤさま」で突っ込まれた看板とかには触れずに、一度行ってみては如何でしょうか。

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2008年10月26日 (日)

[ニュース新書] 米国金融不安の波紋

米国の金融危機による米国内での消費の冷え込みにより、中国の工業地帯では工場の閉鎖が相次ぎ、失業者が増えているという。そして、その悪影響は日本にも現れているとのこと。
「ニュース新書」の特集で、その一例が紹介された。

(米国)金融不安が発生→消費が著しく冷え込む→子供用玩具の売り上げが激減→(中国)玩具を製造している工場の受注が激減→工場が廃業→(日本)玩具の原料を輸出している資材メーカーの出荷量が激減

日本でも株の暴落に急激な円高と、深刻な影響も出ているが、ドル安、ユーロ安に加え石油価格が大幅に下がっているので、輸入産業には有利だと言われているが、そうでもないらしい。
「WBS」でもカツオの加工業者を例にして報道していたが、近所の楽器店の人も、こんなことを言っていた。
「ドル安、ユーロ安の影響で、輸入の楽器がかなり安くなると期待されているが、実際は厳しい。
楽器などそう常に売れるものでもなければ、腐るものでもないので、在庫は長い間店にある状態が普通だ。今の在庫は今よりはずっと円安で、しかも原油が高騰していた頃に輸入されたやつが多いから。今のタイミングで相場に合わせると、余計に損する。多少は下げなければいけないかもしれないが、期待されているほどは下げられない。」
と。
輸入品を扱っている店にとっては、高値からいきなり下がると余計に苦しいらしい。

公式サイトの次回予告によると、次回は「各国通貨の価値が下がっている中、なぜ日本円だけが高騰しているのか。」を解りやすく解説するとのこと。これは非常に興味深い。
「円キャリー取引が引き上げられている」「相対的に信頼度の高い円が消去法で買われている」などと日経でたびたび説明されているが、今ひとつ掴めないので気になっていた。

あと、本当にどうでもいいのだけど、以前、エコノミストのリチャード・クー氏がゲスト出演した時、彼が頻繁に、「バブってた」(=バブル景気だった)という言葉を使っていたのがすごく気になった。クーさん以外に使っている人はいますか。

ついさっきWikipediaで知ったのだが、田勢氏は意外にも猫好きで、まーごを出演させているのも田勢氏の提案だったらしい。本当は自分の飼っている猫を連れてこようとしたが、奥方が反対したのだとか。まーごが何をやっても無関心なように見えていたのだが、内心はときめいていたのか。

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2008年10月22日 (水)

[ニュース新書] いつ来たんだソニー・ロリンズ

今日、録画していた「カンブリア宮殿」を見ていると、「週刊ニュース新書」のCMが流れていた。噂に聞いていた、まーごが中曽根元総理のマグカップに手を突っ込んだ瞬間の映像が流れており、少し驚いた。さすがテレビ東京。報道番組でさえアグレッシブだ。
あの猫、動物タレント専門の事務所から雇ったのは間違い無いだろうから、大体は人間の指示した通りに動くだろうと思う。なので、あんな悪戯を普通はしないはずだ。もしかして、スタッフが中曽根氏にまーごをけしかけたのでは。

しかしそれよりも驚いたのは、「豪華ゲストも多数出演」としてダイジェストで流れた映像の中で、黒い肌に白く長いヒゲ、丸いサングラスをかけた老爺が、ニュース新書のスタジオ内で、テナーサックスを吹いている姿が現れた時だ。
ソニー・ロリンズ!

学生時代、関西でのライブで見たことがあるので、間違いない。ジャズ黄金時代に活躍したサックス奏者で、当然今ではかなりの高齢でありながら、いまだに現役で活躍中。しかも毎年、来日公演を行っている。しかしまさか、週刊ニュース新書に出ていたとは!しまった、見逃した。

このCM、まーごの視点で「週刊ニュース新書」の紹介をするという流れ。最後のシーンでは番組でのいつもの席に田勢氏と大江アナが座り、真ん中のテーブルにまーごが座っている。大江アナがカメラに向かい、番組名と放送時間をアナウンスするが、その間、田勢氏は相変わらずの仏頂面で、カメラも見ず。意地でもテレビの世界には染まりませんか。
そんな田勢さんは、嫌いじゃない。

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2008年10月19日 (日)

[モヤさま] 「Quick Japan」vol.77より 「徒然なるまま モヤモヤなるまま」

続いてVol.77は、「モヤモヤさまぁ~ず」DVD発売に合わせて掲載された、大江麻理子アナが「モヤさま」に対する思いを語った記事である。インタビューではなく、大江アナが思いのままに綴り寄稿したものだ。
これを読むまでは、私も今ほどに「モヤさま」のファンではなかったのだが(当時、関西では一旦打ち切られてたし)、これを読むと俄然、「モヤさま」と大江アナに興味を持つと共に、今更のようにテレビ大阪と「セレソンDX」を恨んだ
大江アナはテレビで感じた以上に、心の広い、大人の女性だと思う。それに面白い。

まず、多くのファンには期待されながらも、良識あるファンには心配も抱かせる、さまぁ~ずの大江アナに対するセクハラ的な言動に対し、大江アナは自ら、「あれは(言葉どおり「嫌がらせ」という意味での)セクハラではない」という趣旨の説明がある。
曰く、普段は二人とも紳士的で、いやらしい発言の数々も、思春期の少年の如く罪の無いもので、言われている自分も不快には感じないという。
最も、それは双方の人柄と信頼関係があってはじめて成立するものであって、
「かといって番組の言動を真似をすると、社内のセクハラ委員会に訴えられますよ。」と、ちゃんと注意書きまで添えられている。

また、「つぐない」の熱唱により音痴がバレたこと、いまだにあちこちで「ワキ汗事件」をツッコまれること、シンガポールで「金玉保健」という看板を音読させられた事など、数々の恥ずかしい出来事を、自らの持ちネタとして吸収しており、文章の中で触れている。
彼女は「ワキ汗のアナウンサー」として語られることを受け入れたらしい。潔い覚悟である。

大江アナが思う「モヤさま」最大の魅力は、この番組が人を傷つけない、平和な笑いを提供している所だという。曰く、さまぁ~ずの二人が街の人たちと絡む時、彼らは相手の「ここまでは大丈夫」という領域を瞬時に読み取って、相手に不快感を与えないだけの距離を保ちながら接している、それにより街の人たちもテレビの撮影だと構えることなく、自然に接してくれるのだという。その親しみやすさを、「さまぁ~ずの二人はまさに、『ニッポンのお兄さん』なんだ」(「おじさん」ではない)と評している。

確かに放送を見ていると、大江アナの言うさまぁ~ず独特の呼吸を感じることができるが、それ以上に、大江アナの街の人たちに対する気配りも感じられる。彼女は人の家や店の中に入る時には「今日は。お邪魔します。」と挨拶し、別れる時も「ありがとうございました。失礼します。」と挨拶を欠かさない。ガチャガチャや水遊びの時は、社員という立場も忘れたかのように一緒になってハメを外すが、社員として果たすべき仕事も忘れていない。

大江アナが「モヤさま」を担当することになったのは、たまたまスケジュールが空いていたという程度の理由で、最初から伊藤Pの計算があったわけではないらしいが、まさかテレビ東京の正統派アナウンサーの潜在能力を引き出し、ここまでの相乗効果を生み出すとは。この幸運な偶然もあってこそ、「モヤさま」は今でも続いているのだと思う。

ちなみにこの号も、Perfumeの特集が組まれており、先に紹介したVol.74と一緒に書棚に並べていると、まるで「モヤさま」のファンではなくPerfumeのファンであるように見えて何だか抵抗がある。Vol.80はまさに『モヤモヤさまぁ~ず』と書かれているが、表紙は堀北真希だし。どちらも若すぎて、私はあまり興味が無い、などとここでわざわざ弁解する必要も無いが。

(肝心のVol.80の特集については、余力のある時にレビューを書きます。)

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[モヤさま] 「Quick Japan」vol.74より 「さまぁ~ずが、最近おもしろい。」

QuickJapan最新号であるVol.80で、「モヤモヤさまぁ~ず」の特集が組まれているのは、番組でも発表されていた通りであるが、私の知る限り、過去2回、同誌で「モヤさま」に関連する特集記事があった。

その第一弾は、Vol.74の特集、「さまぁ~ずが、最近おもしろい。」である。
(ちなみにこの号、アイドルグループ「Perfume」が第一の特集で、表紙にも彼女らが写っており、そのためか「QuickJapan」のバックナンバーの中でも入手困難な号となっているようである。)
「モヤさま」というより「さまぁ~ず」の特集という趣旨であるが、この号では、QuickJapanの記者が、あの記念すべき初のゴールデンスペシャルに密着し、レポートを書いている。
ちなみにこの回、福山雅治主演の「ガリレオ」第一回にぶち当てられたことで有名であるが、この放送の前に、テレビ東京はよりによって、プロ野球のクライマックスシリーズを放送しており、試合展開によっては放送時間がずれ、最悪の場合、放送中止にさえなりかねなかったとのこと。

この記事では、さまぁ~ずの二人のロングインタビューに加え、「イッちゃってるプロデューサー」こと伊藤Pのインタビューも掲載されている。彼は収録直前の打ち合わせで、出演者とスタッフに向け、
「これは(レギュラー放送の)ゴールデン進出を狙うものでなく、深夜枠を見てもらうための宣伝番組みたいなものなんで。」
と言い放ち、一同の緊張感と気合いを打ち砕き、「いつも通り」のダラダラ感を貫いたという。
さらに、4.7%のレギュラー回の最高視聴率を出した回について、高視聴率の要因は何だったのか訊かれ、
アイツ(大江アナ)が勝手にかいたワキ汗に、さまぁ~ずが勝手に食いついたという状況(がウケた)。」
と回答。チーフプロデューサー自らの口から、「女子アナのワキ汗で最高視聴率を取るヒドい番組」であることが、出版物を通じて語られてしまった。
ちなみにこの「勝手に」というのは、文脈からすると「演出ではなく偶発的なもの」という意味である。
この頃、「モヤモヤさまぁ~ず」はまだDVDも発売されておらず、認知度も低くて評価が定まっていないところがあったが、さまぁ~ずと伊藤Pの信頼関係や、面白い番組を作っているという手ごたえが既に出来上がっているように感じられる。
伊藤Pの言う、
「さまぁ~ずが持っているヘンな味は、誰が食べてもおいしい。」
という言葉は、まさに「モヤさま」という番組を表す絶妙な言葉である。

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2008年10月18日 (土)

[ニュース新書] 金融危機スペシャル

今回は「金融危機スペシャル」として、30分延長の2部構成。1時間半の放送時間のほとんどが金融危機に関する特集であった。
ゲストは中川昭一財務・金融担当大臣と、東京大学院の伊藤隆敏教授。

番組冒頭から、今話題となっている「資本注入」の意味について、解り易い解説が入る。

銀行は顧客から預かったお金を運用し、その利息から利益を得ている→今回のサブプライムローン問題など、運用が失敗した場合、逆に損失が出る→銀行は顧客のお金を守る為に、損失分を「自己資本」によって穴埋めする→自己資本が減りすぎると、銀行の経営を圧迫、金融不安が起こる→「公的資金」を注入し、銀行の自己資本を補う→銀行は倒産の危機を回避。預金者も安心する。

番組はこの一週間の動きをまとめたVTRと、それに対する中川・伊藤両氏の解説が中心で、日本経済新聞やWBSを毎日チェックしている人にとってはそれほど目新しい情報は無かったと思われる。

自動車業界は今まで以上に、小型車を中心の、燃費の良い新車を投入して、冷え込む外需から内需にシフトしていくとのこと。

提供の読み上げ中、猫のまーごがカメラに向かって、四本の脚を伸ばし雄々しく立ったかと思うと、そのまま首を後ろに回し、中川大臣を睨みつけるかのように振り向く。これには、普段から険しい表情の中川大臣も、ほんのわずかに表情を緩ませていた。まーごはかなりの役者である。

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2008年10月13日 (月)

[モヤさま] いてるばるは -経堂から千歳船橋へ-

10月14日に発売される「Quick Japan」に、モヤモヤさまぁ~ずの特集が組まれると番組で発表されていた。ちょうどこの回、同誌の取材班が同行していたらしく、紙面には三人がラジコンを走らせた公園で撮影された写真が載っていた。
実は今号の「QJ」、11日に書店へ行った時、早売りされているのを偶然見つけて、既に手に入れていた。「モヤさま」の特集が載ることは、前号の予告で知っていたので。
関西では「千歳船橋 後編」がまだ放送されていないので、記事を読んで今後の展開が少し解ってしまった。

公園でラジコンを楽しむ三人。小便小僧はプラモデルだから、スタッフが組み立てているのかと思いきや、今回の放送には出てこず。何だったんだ。
「QJ」誌のインタビュー記事で、さまぁ~ずの二人に「大江は面倒くさいことを全部やってくれる。」と評されていた。今回も、噴水の中で座礁した船のラジコンを、大江アナは自ら水の中に入りサルベージ。
すべり台を余裕で上りきるパワフルなラジコンカーを、「ハワイでも試そう」と決意する大竹。三度目のハワイは、ちゃんと関西でも放送して下さい。

昔のように左から右へ読むように書いてある店の看板の文字を、普通に右から左へ読み、「いてるばるは」とはっきりと音読する大江アナ。彼女はかつて「アド街」で、「可愛がっていた狸が死んでしまい、その身体を剥製(はくせい)にして、一緒に月見を楽しんだ。」という泣かせる話の原稿を、間違えて、「その身体を燻製(くんせい)にして、一緒に月見を楽しんだ。」と読んでしまったことがあるという。月見酒の肴は、かつて愛したあの子の肉体。
(「PHPビジネス THE21 9月号」のインタビュー記事より)

三村、コンピュータ健康診断を受診し、「大腸が弱っている」と言い当てられたまさにその時に脱糞していた。
それを聞いた大江アナ、真顔で「早く拭いて下さい。」と真面目なコメント。それが無性に面白かったのだが、私の笑いのツボは、一般の人とズレているようなのであまり掘り下げないでおく。

中華料理屋のオヤジ、「くまラーメン」の由来を追求されると動揺し、最後まで真相を明かさず。ああいうミステリーのにおいがする話を聞くと興奮する。
真相を聞いたらどうせ大したことではないのだろうけど、執拗に謎を追って、店主をじわじわと追い詰めてみたい。

いつもああして三人で並んで、食べ物をそれぞれ分け合って味わう光景は、仲の良い兄妹のような雰囲気が感じられて好きだ。
ワンパンチラーメンのでかい丼鉢に驚いていたが、「得々うどん」に行くと、普通にあのサイズでうどんが出てくる。

【得々うどん】
種類豊富なうどんを出す、うどん屋のチェーン店。単品でうどんを頼むと、うどんの量を「1玉」「1玉半」「2玉」「3玉」から選べる(値段は一緒)。それが最大のウリだけに、最近の穀物高では苦しんだはず。
とんこつスープのうどんや、カツカレーうどん等、ありそうで無かったうどんを出してくれることで有名。

HDレコーダーでの次回の詳細は、「大江が爆発」。何か、予告でも危なそうなもの(花火?)を触っていたような。

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2008年10月12日 (日)

[ニュース新書] 小沢氏の悩みは、民主党若手議員に蔓延する楽観ムード。

「週刊ニュース新書」を見たのは今回で4,5回目くらいだが、この番組、今まで思っていた以上に面白い。少なくとも私のような視聴者にとっては、欲しいところだけを掘り下げていて、無駄が無いのである。

まだ体調が回復したとはいえない中、生出演した民主党の小沢代表。
小沢氏とは初対面の大江アナも言っていた通り、スタジオに現れた小沢氏は終始柔和な表情で穏やかに語り、多くの人が持っている小沢氏の印象とは大きく違っていた。

本当の形での民主主義を日本に定着させる為、今回、何としても政権交代を成し遂げたいと語る小沢氏。
小沢氏は以下のように語った。
一方の政権が失策をして国民の信頼を失えば、他の政権に任せようという民意が選挙によって反映され、政権交代が行われる。それによって政治が緊張感を持つようになる。それが通常の民主主義である。
だが日本では半世紀以上、自民党中心の政治が続いていた為、国民は「政権交代」というもののイメージすら頭に描けなくなっている。
しかし、ここで一度政権交代が成し遂げられれば、「悪い政治を行えば政権を失う」という当たり前のことを国民が学び、政治に対する意識そのものが代わってくるのだと。
また、民主党政権になった時の政策として、「脱官僚」「地方分権」の基本政策が語られる。

私も政権交代には賛成したい。しかし、自民党政権が当たり前の時代が長すぎたことや、最近になって民主党内にも「造反者」が出る騒ぎがあり、
「自民党も信用できないが、経験が無く、内部の結束にも不安のある民主党に政権を任せるのも不安だ。」
という消極的な見方も多く、投票率が一段と下がって、レベルの低い争いの末に自民党が辛勝する、という結末になりそうな気がする。

私も去年までは、反自民党という立場での消極的な民主党支持者であったが、福田政権時代の「自由・民主大連立」騒動には今でもわだかまりを持っており、「現在は総選挙よりも経済対策を優先すべきである。」という麻生首相の考え方には賛成している。
民主党が政権を担当できる能力があるかどうかは、本当にやらせてみないと解りようがない、自民党との比較のしようが無いので、一度政権を獲得して欲しいと思うのだが、今はやはり、選挙で政治家が各地に散らばるべきではないと思う。「G7」の結果には明らかに世界中が失望しているので、週明けに、本当に何が起こるのか解らない。

この日の田勢氏は、相手が小沢代表だからか、グレーのジャケットに明るい紫色のネクタイで、髪も後ろに流し、いつもより一段と洒落ている。しかしジャケットが小さいのか、小沢代表との対談中、ジャケットの後ろが盛り上がって、襟が隠れている。それがすごく気になった。

「G7」は、各国がG7に先立ち決断・実行したことを、わざわざ再確認したような内容に終わったようで、具体的な方法も時期も示されなかったという。
日本経済新聞に書かれているアナリストのコメントに、
「週明けの十三日は再びブラックマンデーになるのではないか。」
とあったが、本当にそうなりそうな予感がする…。

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2008年10月 8日 (水)

[ニュース新書]その小沢代表が来るらしい

番組公式サイトによると、次回の「週刊ニュース新書」には、(本物の)民主党の代表、小沢一郎氏が来るらしい。
あの人、風邪で倒れて入院したと報じられていたが、本当に出られるのだろうか。

そう思ってインターネットで調べてみたら、本日深夜の報道で、「風邪で喉を痛め入院」とあった。記事によると、入院するほど症状が重いというよりは、これからの大事に備え、療養も兼ねて入院したということらしいが、「20日以上経っても治らない喉の痛み」だそうだ。
しかし今日夕方の衆院本会議には出席したという。(「毎日新聞」Webサイトより)

最近はすっかり、マフラーにマスク姿が小沢氏の定番スタイルとして定着したそうである。その格好で、「ニュース新書」のスタジオに現れる場面は見てみたい気もする。まーご(猫)に警戒されるのは必至だ。(テレビカメラの前では取るだろうけど。)

「週刊ニュース新書」公式サイトでは、緊張を生んだ「田勢のきょうのあとがき」が動画で公開されている。さすがに、大江さんが苦笑いする場面の寸前で映像は切れている。
よく見ると、大江さんが「どんなレベルなんでしょうかねぇ。」と付け加えた時、田勢氏が軽く笑っているのが確認できる。でもフォローはしてあげない。
いかん、田勢氏に興味が出てきた。大浜キャスター以上の面白さを秘めていそうだ。

予告では、小沢氏の「他では見られない人となり」も見せてくれるそうだ。
田勢氏対小沢代表。これは見逃せない対戦カードである。

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2008年10月 6日 (月)

[モヤさま] 小沢代表が潜伏 -経堂 前編-

8月は大江アナが北京五輪の報道で忙しかったせいで、一ヶ月ぶりの収録だったらしい。こういう場合、他のアナウンサーが代役で出るか、もしくは不在のまま収録することもあるが、さすがに「モヤさま」と「アド街」は外せなかったようである。
大江アナはこれからもショートカットを維持するのだろうか。私はそのほうが、爽やかで好きだが。それとも、正月は和服を着るから、それに合わせて髪も伸ばすか。

しびれるペンを噛んで痛がる三村(本当に危ないから)と、たい焼き屋の「小沢代表」が、個人的にツボにはまった。髪型くらいしか似てないじゃないか。むしろ、実写版のバカボンのパパみたいな顔だ。

余談だが、かつて「小沢氏の傀儡」と言われていた羽田元首相が、とんねるずに「バカボンのパパ」と揶揄されていたのを思い出した。曰く、
「顔も似てるし、政治について訊かれたら、『小沢の言う通りやってます。』これでいいのだ。これでいいのだ。」と。
「ラスタとんねるず」。絶対DVD化されないだろうけど、また見たい。

【ラスタとんねるず】
とんねるずにしては珍しく、政治を皮肉った人形劇や替え歌等、風刺ネタが多かった番組。折りしも自民党が野党に政権を奪われたり、自民の分裂や、自社さきがけ連立政権等、この上なく政治が乱れていた時代だった。ちなみに管理人は当時、中学生。

おもちゃ屋にて、音に反応する小便小僧のプラモデルを、ややためらいながらも、自ら「気になる。」と購入する大江アナ。天然なのか、サービス精神なのか判断しにくいが、やはりこの番組で、彼女の代わりはいない。少し心配になるが。
わざわざ、セクハラには格好の材料を…。

HDレコーダーで来週分の詳細を確認すると、「大江の噴水」と書いてあった。「大江と噴水」ならまだわかるが、「の」はおかしいだろ。きっと、あのボートのラジコンや小便小僧を、公園の噴水で使うのだろう。ワキ汗が染みないから、夏のうちにどうにかして濡らしてやろうと企んでいるのか。やらしいなぁ。

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2008年10月 4日 (土)

[モヤさま] 悲しいランバダ -祐天寺 後編-

前回書いたのを間違えて消してしまった。前回のは中途半端だったので、せっかくだから書き直し。

HDレコーダーの番組詳細を見ると「ルーキーズ」と書いてあったので、二子玉川付近かと思いきや、前回に続き祐天寺。この日の収録は、鉛筆抽選会と合わせ4本撮りだったらしい。

番組の冒頭、「諸事情により、さまぁ~ずが肌着的な、テレビに出る人があまりしない格好をしていますがご了承下さい。」と字幕が出る。三村の丸い腹が目立つ。目立つと言えば、薄着な大江アナの小さ(略)。それがウリです。個人的にはむしろ好きです。

近年は各自治体で、空き缶のリサイクルには力を入れているが、この街では、空き缶を入れてスロットが楽しめるという画期的なリサイクル機が存在する。いい歳してガチャガチャに夢中になる三人が飛びつかないはずもなく、満腹なのに無理して缶を空け挑戦。三人とも外れたが意地になり、スタッフも巻き込んで挑戦。

ここで「ルーキーズ」の意味が判明。若手の音声スタッフが無理して飲んだ、500mlのコーラの空き缶がスロットの目を揃える。肉屋の割引券がもらえるだけのスロットが当たって、いい大人の出演者・スタッフ一同が手を叩き、勝利を呼んだ若手を讃える。なんて平和な光景だ。ルーキーの音声スタッフはまるで、あの時執念のサヨナラホームランを打った御子柴のようだ。
あの空き缶スロットは面白いと思う。開発費もそれなりにかかっただろうし、業者は他の自治体にも積極的に営業をかけたらいいのに。

「肉屋 稲毛屋天野屋」はやはり、不況を生き抜く為に二つの店舗が合併したのだろうか。スロットを勝ち抜き割引券を手に入れたものの、肉屋のおかみさんとジャンケン勝負をするという第二の関門が。ここで見事にストレート負け。

五輪キャスターとしても活躍した大江アナ曰く、北島選手が金メダルを獲得した時の名言は「何も言えねぇ。」ではなく、「僕は魚になった。」とのこと。世界の頂点らしからぬ、妙に可愛い名言である。(収録は五輪開催前。)

音の出るクジャクのおもちゃ、店の見本に置いてあった、情熱的な「ランバダ」をなぜか悲しげにアレンジして奏でる緑色のクジャクを三村が気に入り、おみやげに購入。しかし、店主が間違えて、「小さな世界」を陽気に奏でる赤色のクジャクを包まれ、三村がガッカリする。どうして「モヤさま」に出る一般人は、ああいう間違いを起こすのだろう。
喫茶店の店主も、「紅茶は温かい方?」と自分で確認したくせに、間違えてアイスティー出してるし。

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[ニュース新書] 大江アナの初回はモヤモヤしたエンディング

大江アナ「週刊ニュース新書」初日。オープニングで田勢氏に紹介され、
「今、政治も経済も混沌とした状況で、わからないことがたくさんありますので、田勢さんの生徒になったつもりで勉強させていただきます。」
と、アナウンサーでありながら素直すぎるコメント。田勢氏、女性と目を合わせるのが苦手なのか、その間はずっとカメラ目線。

最もこの番組、私のように、経済のことがあまり解っていないと自覚しはじめた若年層の社会人にも照準を合わせているような番組なので、視聴者と同じ視点で疑問を投げかけるというスタンスは良いと思う。事実、一週間のうちで最も重要なニュースを選び、掘り下げる形式の番組で、解説も解りやすい。

金融救済法案の審議が日本時間では夜明け前だったので、「週刊ニュース新書」のスタッフは、今週から作ることになった新聞風のポップ(一週間の主要ニュースを新聞風にまとめたもの。よりによって今週からはじまった)を作るのに徹夜作業だったらしい。
テレ東として経済のトップニュースは絶対に外せないから、早朝から放送開始までギリギリで作成したようである。オープニングでも大江アナと田勢氏が「スタッフが徹夜で作りました。」「最新版になっていますね。」とさりげなく労っていた。

米金融救済法、修正案が可決された。朝刊(現地12時時点の情報)では、法案可決を期待され、NYダウは一時250ドル高と書いてあったが、法案可決後は逆に、「この法案では根本的な解決にならない」という失望感から、最終的に157ドル安で終わったとのこと。

今週からはじまった田勢氏の「きょうのあとがき」。福沢諭吉の「学問のすヽめ」からの引用で、要約すれば、愚かな国民の上には愚かな政治しかできない、というような文を紹介。
田勢氏の解釈として、政治には自分達の関係ないところで行われていると、他人事のような見方で「政治は駄目だ」と不満ばかり言うのではなく、それは有権者である自分達の責任だと自覚して考え、行動しなければいけないということだと語られる。
それを聞いた大江アナの言葉。
「今の国民のレベルは、麻生政権と同じレベルだと?」
「まあ、そうですね。今の政治は…ということですね。」
「どんなレベルなんでしょうかねえ…。」
「……。(田勢氏、沈黙)」
大江アナ、困ったように笑いながら首をかしげ、そのまま番組が終わる。
うん、ちょっとコメントの切り込み方を誤ったね。というより、田勢氏の引用した文そのものが、少々刺激的だったが。

初日なので、今はまだ、相手の呼吸を探っている感じがあった。これからに期待。
スタジオと大江アナの雰囲気は合っていると思う。提供の表示中に、猫を眺めて微笑んでいる光景はとても良い。(その間も田勢氏は真顔。)

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2008年10月 3日 (金)

中山前国交相 壮絶なる「討ち死に」

中山前国交相、度重なる失言に地元県連からも嫌がられ、次期衆院選の出馬断念。政界引退を決意したとのこと。
「同じ町村派の森元首相らに不出馬の意向を伝えた」(毎日新聞)とあったが、かつて数多くの失言の末に、内閣支持率8%という奇跡の数字を打ち出した森元首相は、彼に対しどのような顔で、どのような言葉をかけたのだろう。
今後、自民党の代議士という地位を失った、言い換えれば足かせの外れた中山氏が、どのような形で宿敵、日教組に立ち向かっていくのか。目が離せない。

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